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◆ 2010年1月31日 信教自由感謝礼拝式

◎みことば
『キリストは、自由を得させるために、私たちを解放して下さいました。』    
                                 ガラテヤ5:1

◎説教要旨 [福本行宏牧師]
テーマ:『真理はあなたに自由を得させる』
テキスト:ガラテヤ5/1~15

Ⅰ キリストの自由は捨てられない。ガラテヤ5:1

キリストの十字架の血による贖いによって、律法の束縛、異教の神々による束縛、
世俗的な悪癖・悪習慣の束縛から解放されて、真の自由を得たクリスチャンが、自由と言う恵みを捨てて、
再び奴隷の状態(古い罪に支配される生活)に舞い戻ることのないように、抱え込まれないように、
自由を自分のしたい放題のことに使わないように、
とパウロはここで、生み出したわが子を慈しむように、ガラテヤの信徒たちに呼びかけている。

律法であろうが、罪であろうが、何かの鎖に繋がれることは、キリストの十字架による贖いという恵みをご破算にしてしまうことになるので、そのような無益なことをする必要は少しもないのですよ!と強く勧めている。

Ⅱ 愛によって働く信仰が大事。ガラテヤ5:2-6

ここではパウロはもし割礼を受けなければ、あなたがたは義と認められない、とするならば、
あなたがたはキリストの恵みから離脱してしまうことになる、と警告している。

例えば、『割礼』という律法によって、神と結びつきたい、と望むなら、キリストの十字架を媒体とする神との愛の関係は最早、完全に無に帰する。それ故にキリストは役立たずになってしまう。ガラテヤ5:2

さらに、もし『割礼』によって、神と一つになりたい、と切望するならば、その人は他の律法を完璧に行う義務と責任を負うことになる。そのことを承知しているであろうか。

律法によって、神に義と認められようとする者は、キリストの恵みから離れ去り(消え去る)、神の祝福ではなく、呪いを受けてしまう(暗礁に乗り上げる・雲散霧消する)。
それは誰も律法を完全に行うことが不可能だからである。ガラテヤ5:3、4

それに対して、キリストを信じて義とされたことを信じる者には、神の約束に基づいて、聖霊と信仰によって義とされる絶大な恵みを、堅く信じて、大きな望みを抱いて生きている。
割礼の有無、生まれ育ち、貧富、職種、経歴などにかかわらず、神の恵みと信仰さえあれば、キリストの贖いに預かり、神の子として、神の御国を相続する。
大事なことは、愛によって働く信仰ですよ!

Ⅲ 逆戻りしてはならない。ガラテヤ5:7-15

ガラテヤ信徒達が間違った方向に行こうとしていたのは、極端な律法主義的な教師たちが入り込んで、彼らを扇動していたからであった。
(迷惑を掛けていた)。ガラテヤ5:7
その教えは(その説得は)決して神から出たのではなかった。ガラテヤ5:8
僅かのパン種(イースト菌)が、粉の固まりを大きく膨らます働きがあるように、一寸位と言って、誤った教えや世俗の流れに身を任せると、とんでも無い羽目に陥ってしまう。ガラテヤ5:9 
Ⅰコリント5:6 マタイ16:6
死んだ小さなハエは香油を臭くし、全部ダメになってしまうように(伝道の書10:1)、
『かき乱す』トラブル・メーカー(反乱を起こす、喚き散らす・扇動する)になるのではなく、いつでも
あなたがたが初めの愛に、正しい信仰に立ち帰ってくれることを祈っている。ガラテヤ5:10


信仰生活の前に立ちはだかるものが何であろうと、私たちは、迷わず、疑わず、惑わされず、イエスから目を離すことなく、
正しい信仰だ、きよい行いだ、ただ真っ直ぐに進むのだ〟の賛美の如く、信仰の道を歩み続けことを望む。
『不虞になる』ガラテヤ5:12
ロトの妻のように、決して振り返ってはいけない。古い生活に逆戻りして、堕落しては絶対にいけない。
キリスト教がもし、世俗的な事柄と適当に妥協しながら、あちらこちらにいい顔をしていたら、迫害もなく、平穏無事であったであろうし、もっと多くの人々が教会に押し寄せていたであろう。
しかし、長続きはしなかったであろう。たとえこの天地が滅びても、キリストの福音は滅びることがない。マタイ24:35

からし種一粒の信仰を持続して生きよう!

日本イエス・キリスト教団
西宮聖愛教会
 
牧師 福本行宏

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